会議室が使えるバーチャルオフィスガイド【目的別】料金・選び方のポイントを解説

フリーランスとして独立した、あるいはスタートアップを立ち上げたあなた。「自宅がオフィス」という働き方は自由で快適ですが、クライアントとの打ち合わせ場所には困っていませんか?カフェでは周りが気になりますし、かといってオフィスの賃貸は高コスト。その有効な解決策が「会議室付きバーチャルオフィス」です。この記事では、あなたのビジネスに合った選択肢の見つけ方を、分かりやすく解説します。
この記事で分かること
- 月額数千円から一等地の住所が持てるコスト効率の良さと、対外的な信頼性を手軽に向上できるというメリット
- 料金体系や立地、会議室の設備など、契約後に後悔しないために確認すべき5つの選び方のポイント
- フリーランスやスタートアップといった目的別に、どのようなサービスをどう活用すべきかという具体的な使い方
Contents
なぜ今、会議室付きバーチャルオフィスが選ばれるのか?3つの理由

リモートワークが浸透し、働き方が多様化する現代において、多くのビジネスパーソンが物理的なオフィスを持たない選択をしています。しかし、ビジネスを進める上で「対面の場」が重要であることに変わりはありません。ここでは、なぜ多くのフリーランスや経営者が「会議室付きバーチャルオフィス」に注目するのか、その3つの核心的な理由を掘り下げてみましょう。
オフィス賃料を大幅に削減できるコストパフォーマンス
ビジネスの初期段階で最も頭を悩ませるのが固定費、特にオフィス賃料です。例えば、都心で小規模なオフィスを借りれば、敷金・礼金といった初期費用で100万円以上、月々の賃料や光熱費で数十万円がかかることも珍しくありません。※1
一方で、バーチャルオフィスなら月額数千円から一等地の住所が利用できます。
会議室は使いたい時に使った分だけ支払う「従量課金制」がほとんど。月に数回の打ち合わせのために高額な賃料を払い続ける必要はなく、ビジネスの成長に合わせて柔軟にコストをコントロールできます。これは、事業の運転資金を開発やマーケティングなど、より重要な分野に集中させたいと考える創業者にとって、合理的な選択と言えます。
事業の信頼性とブランドイメージの向上
あなたがクライアントに名刺を渡す際、そこに記載されている住所は、あなたのビジネスの「顔」とも言えます。自宅の住所を公開することに抵抗がある方は多いでしょうし、ビジネスの信頼性の観点からも、プライベートな住所は避けたいところです。
バーチャルオフィスを利用すれば、東京の丸の内や銀座、大阪の梅田といった、知名度の高いビジネス一等地の住所を自社の所在地として利用できます。
これは、特に設立間もない企業やフリーランスにとって、対外的な信頼性を手軽に高めるための有効な手段となります。さらに、その住所に併設されたプロフェッショナルな会議室でクライアントを迎えれば、「しっかりとした事業基盤がある」という印象を与え、商談を有利に進める効果も期待できるのです。
柔軟性と利便性の両立
「必要な時に、必要な場所で、必要なだけ使える」。これがバーチャルオフィスの会議室が提供する最大の価値の一つです。多くのバーチャルオフィスは、複数の拠点を展開しており、会員であればどの拠点の会議室でも利用できるサービスが増えています。
例えば、普段は自宅で作業し、クライアントの所在地に合わせて今日は渋谷、明日は横浜の会議室を予約する、といった柔軟な働き方が可能になります。予約もオンラインで完結することがほとんどで、スマホ一つで空き状況の確認から決済まで行える手軽さは、時間を無駄にしたくないビジネスパーソンにとって大きな魅力です。このような利便性は、ビジネスの機動力を格段に高めてくれるでしょう。
【後悔しないための】会議室付きバーチャルオフィス選び 5つのポイント

バーチャルオフィスのメリットを理解したところで、次に重要になるのが「自分に合ったサービスをどう選ぶか」です。料金の安さだけで飛びついてしまうと、「いざ使おうとしたら予約が取れない」「会議室の設備が不十分だった」といった失敗につながりかねません。ここでは、契約後に後悔しないための5つのチェックポイントをご紹介します。
料金体系:月額料金と従量料金のバランス
バーチャルオフィスの料金は、主に「月額基本料」と、会議室などの「従量料金」で構成されています。
- 月額基本料に含まれるサービス: 住所利用、法人登記、郵便物受取などが基本※2です。どこまでが標準で、どこからがオプションかを確認しましょう。特に郵便物の転送頻度(週1回、月1回など)は、ビジネスの性質に合わせて選ぶ必要があります。
- 会議室の利用料金(従量課金): 1時間あたりの料金はサービスや部屋のグレードによって大きく異なります。一般的には1時間1,000円〜5,000円程度が相場です。自分の利用頻度を想定し、月額料金と合計して月々のコストをシミュレーションしてみることが重要です。
2-2. 立地とアクセス:ビジネスの「顔」となる場所
住所のブランド力はもちろん重要ですが、実際に会議室を利用する際の「アクセスの良さ」も見過ごせません。
- 最寄り駅からの距離: 主要な駅から徒歩5分以内が理想です。クライアントを招待することを考えれば、分かりやすく、案内しやすい場所であるべきです。
- 拠点の多さ: 複数の拠点を展開しているサービスであれば、出張先や、その日の都合に合わせて場所を選べるため、利便性が格段に向上します。
会議室のスペックと設備
「会議室が使える」という点だけで判断せず、その「質」をしっかり確認しましょう。
- 収容人数と部屋数: 4名用の小さなミーティングスペースから、20名以上収容可能なセミナールームまで様々です。自社の利用シーンを想定し、必要なサイズの会議室が、十分な数だけ用意されているかを確認します。
- 設備: 高速Wi-Fi、大型モニター、ホワイトボードは必須と考えましょう。Web会議を行うなら、カメラやマイクの貸し出しがあるかも重要なポイントです。
- 内装と雰囲気: 公式サイトの写真だけでなく、可能であれば一度内覧して、清潔感や内装の雰囲気が自社のブランドイメージと合っているかを確認することをおすすめします。
予約のしやすさ:使いたい時にすぐ使えるか
どんなに素晴らしい会議室も、使いたい時に予約できなければ意味がありません。
- オンライン予約システムの有無: Webサイトからリアルタイムで空き状況を確認し、そのまま予約・決済まで完結できるシステムが理想です。電話やメールでのみ予約を受け付けている場合、急な打ち合わせに対応しづらい可能性があります。
- 予約可能時間とキャンセルポリシー: 何日前から予約できるか、キャンセル料がいつから発生するのかも、事前に確認しておきましょう。
付帯サービス:事業運営を効率化する機能
バーチャルオフィスは、住所貸しと会議室利用以外にも、ビジネスを円滑に進めるための様々なサービスを提供しています。
- 法人登記: スタートアップや法人の場合、その住所で法人登記が可能かは必須の確認項目です。
- 郵便物転送: 受け取った郵便物を指定の住所に転送してくれるサービス。転送の頻度や料金を確認しましょう。
- 電話秘書・転送: 専用の電話番号を借りられたり、かかってきた電話を秘書が代行応対してくれたりするサービス。クライアントからの電話を取りこぼしたくない場合に有効です。
これらのポイントを総合的に比較検討することで、あなたのビジネスに本当にフィットしたサービスを見つけられるでしょう。
【目的・エリア別】おすすめの会議室付きバーチャルオフィス

ここでは、具体的なビジネスシーンを想定し、それぞれのニーズに合ったバーチャルオフィスの活用法をご紹介します。全国に拠点を持ち、多様なプランを提供する「fabbit」を例に、あなたに最適な選択肢を探してみましょう。
フリーランス・個人事業主向け:コストを抑え、信頼性をプラス
普段の作業は自宅で十分。でも、クライアントとの打ち合わせには、プロフェッショナルな空間を使いたい。そんなあなたには、fabbitの「バーチャルオフィスプラン」が最適です。
月額11,000円(税込)からという手頃な価格で、丸の内や青山といった都心一等地の住所を利用できます。法人登記や郵便物転送といった基本サービスに加え、全国のfabbit拠点の会議室を会員価格(1時間1,100円〜)で利用できるのが大きな魅力です。コストを最小限に抑えながら、ビジネスに必要な信頼性と柔軟性を手に入れられます。
▼fabbitのバーチャルオフィスサービスについて詳しくはこちら
スタートアップ・法人向け:都心拠点でビジネスを加速
「事業の信頼性を高め、優秀な人材を採用したい」。そんな成長期のスタートアップには、ビジネスの中心地にある拠点が不可欠です。fabbitは、東京駅直結の「fabbit丸の内」や、大手町、京橋など、日本のビジネスを象徴するエリアに拠点を構えています。
これらの拠点をバーチャルオフィスとして利用すれば、企業のブランドイメージを大きく向上させられます。また、採用面接や重要なプレゼンテーションの場として、設備の整った高品質な会議室を利用できることは、事業成長の大きな後押しとなるでしょう。
出張・スポット利用向け:全国ネットワークでどこでも快適に
地方に本社を構える企業が、東京や大阪へ出張する際の拠点としても、fabbitは非常に便利です。出張のたびにカフェを探したり、高額なホテルのビジネスセンターを利用したりする必要はありません。
fabbitの「貸会議室サービス」を利用すれば、会員登録(無料)するだけで、全国の拠点を時間単位で利用できます。Webから簡単に予約でき、出張先でのクライアントとの打ち合わせや、移動の合間の作業スペースとして、快適な環境を確保できます。
fabbitの貸会議室サービスについて詳しくはこちら
fabbitならオンラインで簡単予約!高品質な会議室を手軽に利用

fabbitの魅力は、その拠点の質の高さとネットワークだけではありません。利用者にとっての「使いやすさ」が徹底的に追求されている点も、大きな特徴です。ここでは、fabbitの会議室予約の具体的な流れと、その利便性についてご紹介します。
3ステップで完了!スピーディーなオンライン予約
fabbitの会議室予約は、オンラインで手軽に行えます。※4
- 無料会員登録: まずは公式サイトから簡単な情報を入力し、無料の会員登録を行います。
- マイページから予約: 会員専用のマイページにログインし、「施設予約」メニューから利用したい拠点、日時、部屋を選択します。カレンダー形式で空き状況が一目で分かるので、直感的に操作できます。
- 予約完了: 内容を確認し、予約ボタンをクリックすれば手続きは完了。あとは当日、現地に行くだけです。
この手軽さにより、「明日の午前中に急な打ち合わせが入った」といった場合でも、慌てることなくスマートに対応できます。
※住所利用や法人登記を含むバーチャルオフィスプランのご契約に際しては、別途お申し込みと所定の審査が必要となります。
全国に広がる高品質なワークスペース
fabbitの拠点は、東京、大阪、名古屋、福岡といった主要都市はもちろん、全国各地に広がっています。どの拠点も主要駅からアクセスしやすい好立地にあり、清潔でデザイン性の高い内装が特徴です。
会議室には、大型モニターやホワイトボード、高速Wi-Fiが完備されており、ストレスのない快適な打ち合わせ環境が保証されています。あなたのビジネスの重要な局面を、最高の環境でサポートします。
今すぐお近くの会議室を探して予約する
まとめ
バーチャルオフィスの会議室は、コストを抑えつつ事業の信頼性を高めたいフリーランスやスタートアップにとって、非常に強力なツールです。料金、立地、設備、予約のしやすさといったポイントをしっかり比較し、自社の目的や利用シーンに最適なサービスを選びましょう。fabbitなら、全国の高品質な会議室をオンラインで手軽に予約でき、あなたのビジネスを力強くサポートします。
参照・引用元一覧
※1.三幸エステート「オフィスマーケットデータ(東京)」https://www.sanko-e.co.jp/data/tokyo/
※2.法務局「商業・法人登記とは」https://www.moj.go.jp/MINJI/minji06_00028.html
※3.中小企業庁「フリーランスとして安心して働ける環境を整備するためのガイドライン」
https://freelance110.mhlw.go.jp/guideline/
※4.fabbitバーチャルオフィスのご利用には審査が必要です。詳しくはバーチャルオフィス「ご利用の流れ」をご確認ください。https://fabbit.co.jp/virtual-office/
