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リモートワーク時代の『組織マネジメント』のヒントを紹介 ~fabbit Conferenceイベントレポート~

fabbit株式会社(本社:東京都千代田区、CEO:田中 保成)は、「リモートワーク時代における『組織マネジメント』」と題した月例イベント「fabbit Conference」(6月24日開催)のレポートを公開しました。コロナ禍によるリモートワーク導入が広がったことを受けて、企業のコミュニケーションスタイルが変化したことから、高い関心が集まり、130名の方がオンラインでご参加いただきました。

 

はじめに、株式会社あしたのチーム 代表取締役社長 髙橋恭介(たかはし きょうすけ)氏から、「テレワークでも成果を出すための新しい評価の仕組み」と題して、リモートワーク時代における人事評価についてご講演いただきました。リモートワークでは、従業員エンゲージメントを高めることがカギであり、いかに目標と人事評価を連動させるかについてご紹介いただきました。特に注目を集めるOKR(Objectives and Key Results: 目標と主要な成果)の考えを用いて、一人一人の成果と目標をブレイクダウンし、それに基づいて評価と報酬を連動させる新しい目標管理制度を導入することが、これからの時代を勝ち抜くための強い組織のカギになるとのことでした。

 

続いて、株式会社シンクスマイル 代表取締役 新子明希(あたらし はるき)氏が、「リモートワーク時代における新しいチームワーク」をテーマに講演しました。新子氏によると、リモートワークを採用することで社員のコミュニケーションが減り、組織への帰属意識が低下し、その結果、モチベーションや生産性の低下が起こるそうです。新子氏は、それを防ぐためにはいい企業文化の醸成が重要だといいます。いい文化を持つ企業には、認め合う文化(賞賛する文化)があり、企業の定めるバリュー(価値観)を行動指針として現場レベルで実践しているという共通点があるそうです。そのためには、会社の行動指針に合わせた評価制度(評価指標)と、社員同士のコミュニケーションできる仕組みが必要で、それを実践した企業の中には、営業チームで19%、サービス業で22%、開発で16%の生産性が向上した例があるとのことです。

 

最後に、上場企業社長セミナーでは、教育研修のデジタルシフトを通じた企業の人材育成支援事業に取り組む、アルー株式会社 代表取締役社長 落合文四郎(おちあい ぶんしろう)氏より、同社の成長のストーリーと、リモートワークにおける人材育成についてご紹介いただきました。人の可能性を教育という手段で切り開くことを目的に創業された同社では、教育型研修、海外派遣研修、グローバル人材育成など様々な人材育成サービスを提供しています。講演の後半では、リモートワークによって起こる可能性のある、社員のコミュニケーションの減少や、組織への帰属意識の低下など、モチベーションや生産性の低下が起こりうるリスクが紹介され、企業がどのように人材育成に取り組むべきかを紹介いただきました。特に新入社員のモチベーションをどのように保つかについては、具体的なオンライン研修の形とともに説明していただきました。

 

本イベントでは、日本を代表するエンジェル投資家であり、数々のスタートアップ企業を上場に導いた経験を持つボードウォーク・キャピタル株式会社代表取締役社長の那珂通雅氏をモデレーターに、具体的な課題解決のヒントや例とともに紹介したことから、参加者からも好評を得ることができました。fabbitでは、今後もスタートアップをはじめとした企業にとって有益な情報を提供してまいります。fabbitが開催するイベント情報は下記をご覧ください。

https://fabbit.co.jp/event/

 

以上

 

【fabbit 株式会社の会社概要】

代表者:代表取締役 田中 保成

本社所在地:東京都千代田区大手町二丁目6番1号 朝日生命大手町ビル3階

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