外科医だった矢崎氏が、がん医療に新風を吹き込むべくバイオベンチャーの可能性に着目してテラを設立したのが2004年。 いまでこそ医療現場の第一線で受け入れられているものの、否定的な見解が少なくなかった当時から、がん治療の免疫療法の一つである樹状細胞ワクチン療法の研究や開発を推し進め、同ワクチン療法等の技術およびノウハウの提供などを医療支援事業として展開し、実績を残してきた。
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