2018年5月30日「研修担当者向け」定期的に見直したい 社員教育・研修体系の見直しと改善のポイントとは?
イベント説明
今日、多くの企業で研修が実施されています。しかし、研修体系やコンテンツはほとんど見直しされることがなく、毎年同じものを繰り返しているという企業も少なくないのではないでしょうか。人事部・人材開発部は、これまで以上に戦略的な視点をもち、変化の激しい時代に柔軟に対応できる社員を育てていかなくてはなりません。
今日の貴社があるのは、過去から現在までの人材育成の結果です。そして、未来の貴社を創るのは、これからの人材育成です。このセミナーを、社員教育・研修体系の全体像を見直すきっかけにしていただければ幸いです。
テーマ:定期的に見直したい、社員教育・研修体系の見直しと改善のポイントとは?
対 象:人事部、人材開発部、人材育成部、社内大学、社内ビジネススクール、社内カレッジなどで研修を担当されている方
※研修会社、コンサルタントなど同業者のお申し込みはご遠慮ください
プログラム詳細
1.はじめに
(1)研修の3大役割
(2)人材育成と研修の関係
2.研修予算はどれくらいが適切か?
(1)予算を決めるときの軸のとり方
(2)社員の育成は企業責任か?自己責任か?
3.社内講師と社外講師はどちらが良いのか?
(1)それぞれのメリットとデメリット
4.どの階層に何の研修を行えばよいのか?
(1)研修はどの階層に行うのが効果的か?
(2)研修ニーズのつかみ方~トップダウン型とボトムアップ型~
(3)現場からあがった課題整理のポイント
(4)個別検討のフレームワーク
5.アンケートでは何を聞けばよいのか?
(1)満足度は万能か?
(2)もっとも重要な質問は?
(3)評価の可視化
6.研修効果の測定方法は?
(1)効果は本当に測定できるのか?
(2)効果測定よりも大切なもの
(3)それでも計算式はあるのか?
7.Q & A
(全体または個別でも構いません)
開催概要
- 開催日時
- 2018年5月30日(水曜日)14:00~16:00
- 参加費
- 無料

株式会社東京シースタイル・アンドカンパニー
代表取締役
横山貴士 氏
講演者情報