2020年2月20日「旅」と「日本の働き方」を考えるトークイベント@東京・大手町
イベント説明
休暇を楽しむフランスから働き方改革が進む日本へ「旅」の大切さを伝えたい
『DELSEY』が日本へ本格上陸
ヨーロッパで最も売れているフランスの老舗スーツケースブランド
2 月 20 日(木)には「旅と働き方」を考えるバイヤー・メディア向けブランドイベントも開催
70 年以上の歴史を持つフランス・パリの老舗スーツケースブランド「DELSEY(デルセー)」がついに本格的に日本へ上陸します。なぜこのタイミングで日本へ本格上陸するのか。ブランドが今、日本で働く人々へ伝えたいコンセプトとともにご紹介します。
創業 1946 年 フランス・パリの老舗スーツケースブランド「DELSEY」
70 年という歴史で培った、卓越した品質と優れたデザインを継承しつつ
スーツケースの伝統的な常識と限界を打ち破り、スーツケースに対する
一般的な認識を変え続け、多様化する顧客ニーズに最大限の満足を
提供しております。DELSEY から得られる 3 つの体験(「ユーザーファー
スト」「快適」「安心」)を通して、世界中のお客様に最高の信頼を
お届けします。
なぜ今日本へ本格上陸するのか?
・・・「働き方改革」が始まった日本へフランスのヴァカンス文化の大切さを伝えたい
「DELSEY」が生まれたフランスでは、年間 5 週間以上の有給休暇制度や 100%近いその消化率から、長期休暇を
とって楽しむ事が人生に組み込まれており、また文化として根付いています。もちろん、そんなヴァカンス好きなフランス人
にも「DELSEY」は旅行のお供として愛され続けています。そんななか、働き方改革が進められている日本の人々に、
休暇に対する考え方、「旅」が人生を豊かにしてくれるという重要性について考えるきっかけを提供したいという想いから
今回本格的に上陸いたしました。
【イベントのご案内】2 月 20 日(木)「旅」と「日本の働き方」を考えるトークイベント@東京・大手町
「DELSEY」の日本本格上陸を記念し、働き方改革が進む日本の人々に、休暇に対する考え方、「旅」が人生を豊かに
してくれるという重要性について考えるきっかけを提供するトークイベントを開催します。
登壇者には、旅行×若者の Web メディア「TABIPPO.NET」を立ち上げ、今も世界中を旅しながら「旅」の魅力を
コンスタントに発信し続けている、株式会社 TABBIPO/TABIPPO.NET 編集長の前田塁氏。某有名雑貨店に
スーツケースのバイヤーとして勤めながら、スーツケースが好きすぎるあまり様々なメディアなどで日々魅力を語り続けて
いる”スーツケースの伝導師”こと佐藤宏樹氏の 2 名が登壇します。
「旅」と「スーツケース」という 2 つの視点から日本の働き方について考えるトークイベントへぜひお越しください。
開催概要
- 開催日時
- 2月20日(木)開催時間 14:00~15:00 (13:30~受付開始)
- お申込
- 不要(そのまま会場にお越しください。)

前田 塁氏
TABIPPO.NET の編集長
1987 年、大阪府生まれ。大学時にニューヨーク留学、世界一周を経験。新卒で大阪ガス入社後、オプトを経て、
TABIPPO で起業。現在は、月間 250 万人が利用する旅行メディア「TABIPPO.NET」の編集長や FM ラジオ
「FUTURES」パーソナリティー、ブロガー、エンジニアなど。これまでに 74 ヶ国 140 都市を訪問、世界二周して、
次の夢は宇宙飛行士。

佐藤 宏樹氏
スーツケースの伝導師
1982 年奄美大島生まれの千葉育ち。トラベルグッズをこよなく愛するスーツケースの伝道師。本職は東急ハンズの
トラベルグッズバイヤー。人の笑顔をつくる仕事がしたいと、舞台関係の仕事を経た後、2004 年東急ハンズに
転職。2013 年より本社バイヤーに異動。「スーツケースの伝道師」を名乗り、趣味でスーツケースへの愛を SNS
などで発信していたら、いつのまにか会社公認の伝導師に。現在、発信型バイヤーとしてテレビや雑誌等に出演し、
モノを通して旅の楽しさを伝えている。自宅にあるスーツケースは現在 21 台。