2019年12月2日 【学問ノススメ2.0】ラグビーに学ぶチームビルディングそして、大人の学び直しについて
イベント説明
■リカレント教育とは
「リカレント教育」とは、「学校教育」を、人々の生涯にわたって、分散させようとする理念であり、その本来の意味は、「職業上必要な知識・技術」を修得するために、フルタイムの就学と、フルタイムの就職を繰り返すことです。我が国では、一般的に、「リカレント教育」を諸外国より広くとらえ、働きながら学ぶ場合、心の豊かさや生きがいのために学ぶ場合、学校以外の場で学ぶ場合もこれに含めています。
※文部科学省の定義より
■リカレント教育にかける想い
●人の能力は無限大
●人はいつでも成長できる
●人には必ず社会の中で役割がある
人材ビジネス従事者として、首尾一貫してその人材観を持っています。
出産育児でキャリアの途切れた女性
就職氷河期で正社員就職できなかった人
50代組織の中で役職定年が見えて、次のキャリアを模索している人
人生100年時代、これからはいつからでも自分の生きたい
人生を自分で選択して生きられる時代になります。
学びなおし=生きなおしです。
一人一人がずっと幸せに働くことができるよう、
日本企業に、リカレント教育を普及してまいります。
■セミナーで得られること
・リカレント教育の理解と潮流
・キャリア開発のヒント
・各人事施策の根幹となる人材観
開催概要
- 開催日時
- 2019年12月2日(月)19:00~20:30 受付開始:18:30
- 参加費
- 法人申込の場合→3000円(税抜)
個人申込の場合→5000円(税抜)
●fabbit大手町特別料金→1,500円(税抜)
fabbit入居者の方は、法人申込の方からお申込下さい。

中竹 竜二氏
日本ラグビーフットボール協会 コーチングディレクター 株式会社チームボックス 代表取締役
1973年福岡県生まれ。早稲田大学卒業、レスター大学大学院修了。三菱総合研究所を経て、早稲田大学ラグビー蹴球部監督に就任し、自律支援型の指導法で大学選手権二連覇を果たす。2010年監督退任後、日本ラグビーフットボール協会 において「コーチのコーチ」、指導者を指導する立場であるコーチングディレクターに就任。 2012年より3期にわたりU20日本代表ヘッドコーチを経て、2016年には日本代表ヘッドコーチ代行も兼務。2019年理事に就任。またラグビー界の枠を超え、2014年には、企業のリーダー育成トレーニングを行う株式会社チームボックスを設立。2018年、コーチの学びの場を創出し促進するための団体、スポーツコーチングJapanを設立、代表理事を務める。ほかに、一般社団法人日本ウィルチェアーラグビー連盟 副理事長など。
著書に『新版リーダーシップからフォロワーシップへ カリスマリーダー不要の組織づくりとは』(CCCメディアハウス)など多数。
タイムスケジュール
開始時間 | 終了時間 | 内容 | スピーカー |
---|---|---|---|
19:00 | 20:30 | ラグビーワールドカップ立役者に教わる「大人の学び」のすすめ 話題のラグビーワールドカップの話題をトリガーに、ラグビーから学ぶチームビルディング、マネジメントのヒントや、大人になってからの学びの重要性についてお話しいただきます。 |
中竹 竜二氏 |